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2013年2月 8日 (金)

うろこの数

どうも、アオです(^^)

見回り兼ブログのネタ探しのために館内をカメラを持って歩いているとふと視線を感じる・・・

Dsc_0008

この顔・・・相変わらず、じわじわくる・・・ (´∀`;)

ネタにしろと言わんばかりの正面顔に負け、エビスダイについてご紹介します!・・・と言っても正面顔については以前少し紹介したので、今回はこの水槽にいる2種類のエビスダイの仲間の見分け方ついて・・・(^^)

Photo_2
まずはエビスダイ。非常に大きく硬い鱗が特徴で『ヨロイダイ』などとも呼ばれることがあります。
Photo
もう1種類はカイエビス!主に沖縄など南方に生息し、駿河湾ではかなり稀な種類です。
和名の『カイ』とは分布しているインドネシアのカイ諸島に由来しているようです。(学名の種小名はkaianus)


さて、この2種の見分け方ですが、水槽内の個体ではカイエビスの方が体の白い縦縞がはっきりしているので意外と簡単に見分けることができます。

しかし、確実に見分ける方法は『体に走る側線の上側にある鱗の数』です。

専門的には『側線上方横列鱗数(そくせんじょうほうおうれつりんすう)という早口言葉みたいな用語ですが、その数がエビスダイは3.5枚。カイエビスは2.5枚です。

Dsc_02 Dsc_07

この鱗数は、他の魚の分類でも時折利用されますが、生きている個体では確認が難しいです。しかし、エビスダイの仲間は鱗が大きく動きもゆっくりですので、泳いでいても確認することができます(^^)

非常にマニアック(笑)な話になりましたが、エビスダイの水槽の前では正面顔のほかにも鱗の数などもゆっくり眺めてみてください(^^)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります

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