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2015年6月26日 (金)

カニの上の小さな住人 ワレカラの仲間

こんにちは、最近小さな甲殻類に興味を持ち始めたアオです(^^)

先日、今年の3月から働き始めた新人スタッフK君がエゾイバラガニの水槽の前で立ち止まり何やらじーっと観察していました。訳を聞いてみると何やらエゾイバラガニの体に付いているとのこと・・・

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よく見ると、脚や体に何やら小さい生きものが付いています(゜゜)

Dsc_0005

こちらの生きものは『ワレカラの仲間』です。ワレカラは端脚目という仲間に属している甲殻類で、日本近海では浅場の海藻や他の生きものの体などに付着するものなど100種ほどが知られています。このワレカラたちは、エゾイバラガニの体の上で生活していたところ、カニと共に当館に搬入されたようです(・・)

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顕微鏡で見てみると、このようにナナフシとカマキリを足して2で割ったような体をしています(゜゜)鎌のような部分は顎脚(がっきゃく)といって、種類によってはエサを捕まえるために使用することもあります。

非常に小さい生きもので、よーく見るとピョコピョコ動いています(^^ )エゾイバラガニを観察される際は、その体に付いている小さな住人たちもぜひ観察してみてください![]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

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