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生きものたち(展示生物)

水族館では様々な生物を展示しています。が、状態によっては来館時にご覧になれない事がありますのでご了承ください。

2017年3月12日 (日)

お隣さんにお邪魔中

こんにちは、アオです(^^)

このところの静岡県は、暖かかったり寒かったりと、早く春になってほしいと心から思う今日この頃です(゜゜)
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さて、当館の駿河湾の生き物コーナーは『汽車窓水槽』といって汽車の窓のように水槽が隣り合っている昔ながらの展示です。

ある日、マツカサウオの水槽を何気なく見ていると・・・

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お隣のホンベラがちゃっかりお邪魔してました…
この水槽には飛び出し防止用の柵が置いてありますが、間をかいくぐって飛び込んだようです(゜゜)通路側に飛び出さなくて良かったです…

担当に聞いてみたところ、何回か元の水槽へ戻そうとトライしているもののなかなか捕らえられないそうです(^^;)

飛び出した理由ですが、照明のオンオフにびっくりしてしまった説産卵説が考えられます。ベラの仲間は、メスが海底から水面付近へ一気に上昇すると、その周囲のオスがメスを追いかけ群れで放卵・放精を行うことがあります。水槽内での産卵行動が飛び出しの原因かもしれません。行動をよく観察したいと思います。

もしマツカサウオの水槽にベラの仲間が入っていたら・・・隣の水槽の解説板をご参照くださいm(__)m[]

2017年2月27日 (月)

【Hot shot】エサのやり方 ミナミトビハゼ編

水族館でのエサやり(給餌)には様々な方法があります。

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きらきら☆ラグーンのミナミトビハゼには、陸地部分の岩などにミンチ状のエサを付けてあげます。ヨチヨチ登ってきて食べる様子は可愛いです(^^)[]

2017年2月20日 (月)

筋トレ中?オオモンカエルアンコウ

こんにちは。

このところ運動不足気味なので、休日はスポーツジムで体を動かしているアオです(^^)

本日、きらきら☆ラグーンで、十字懸垂中の魚を発見!

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オオモンカエルアンコウが両胸ビレで大きな体を支えて、浮かしています…私には到底真似できませんが、決して筋トレ中ではありません(笑)
カエルアンコウの仲間は泳ぐのがあまり得意ではなく、胸ビレや腹ビレを手足のように使って海底を這い回るように移動します。

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そのような生態に合わせて胸ビレや腹ビレが他の魚類と異なった形をしていますので、そのあたりにも注目して観察してみてください[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2017年2月14日 (火)

アカシマシラヒゲエビ

こんにちは、アオです(^^)

きらきら☆ラグーンにアカシマシラヒゲエビが展示されました。

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アカシマシラヒゲエビは、熱帯のサンゴ礁域に生息するエビの仲間で、ウツボやハタの体表を掃除するクリーナーシュリンプとしても知られています。

別名でアカスジモエビとも呼ばれていますが、名前が似ているアカシマモエビというエビもいますので飼育している私も時々混乱してしまいます…(゜゜)

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鮮やかな体に、非常に長い触角がとてもかっこいいので、是非観察してみて下さい(^^)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2017年1月12日 (木)

刺胞にまもられて ミツボシクロスズメ

こんにちは、アオです(^^)

イソギンチャクの触手には毒の刺胞があり、クマノミはそれに潜りこむことで身を守っていることはよく知られていますが、実はクマノミ以外にもイソギンチャクに潜りこめる魚がいます。

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こちらのサンゴイソギンチャクの触手の間にいる魚は、ミツボシクロスズメダイの幼魚。クマノミと同じスズメダイ科に属していますが、クマノミの仲間ではありません。
イソギンチャクに触れても刺されないため、皮膚の構造などがクマノミと同じなのかどうか、気になります(゜゜)

幼魚のうちは、黒い体に白い模様が目立ち、イソギンチャクの間をチョコチョコと動き回り非常に可愛らしいです(^^)
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しかし、成魚になるにつれて白い模様も一部を残して消え、なわばりに入る他の魚を追いかけまわす荒くれ者へと変貌します(゜゜)

イソギンチャクと共生するのは幼魚の頃だけで、ここまでくるとイソギンチャクの助けはいらないのか、離れて生活するようになります。

くまのみ水族館の裏側の水槽に幼魚が、駿河湾の生きものコーナーには成魚が展示されていますので、ぜひ見比べてみてください(^^)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2016年12月18日 (日)

ニョロニョロニューフェイス! ウナギギンポ

こんにちは、アオです(^^)

きらきら☆ラグーンにはチンアナゴとニシキアナゴのニョロニョロコンビが展示されている水槽があり、子供たちを始め大変人気です。

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今回こちらに新たに加わったのがこちらの『ウナギギンポ』です(゜゜)

個人的には、ウナギなのかギンポなのかはっきりしてほしいネーミングですが、イソギンポ科に属するウナギっぽいギンポの仲間です(^^)

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よく見ると可愛い顔つきに、非常にきれいな体色をしています。ぜひご覧ください(^^)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2016年12月 4日 (日)

低い水温がお好き?ゲンロクダイ

こんにちは、アオです(^^)

本日は、チョウチョウウオの仲間 ゲンロクダイをご紹介!

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チョウチョウウオの仲間というと沖縄など暖かい海にすんでいる魚。また静岡県では夏から秋にかけて黒潮に乗ってやってくる季節来遊魚をイメージされることが多いと思います。

しかし、このゲンロクダイは、時々水深10m付近でも見られるものの、普段は水温のやや低い温帯沿岸の深場(水深30m付近)に棲み、水深200mの大陸斜面でも見つかっています。

当館では、同じくやや深場にすむサクラダイの水槽で展示中です。サクラダイがたくさん展示されている為、一見目立ちませんが、薄い黄色のバンド模様のカッコイイ魚です!ぜひご覧ください(^^)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2016年10月31日 (月)

クマノミの白い模様

こんにちは、アオです(^^)

当館の『くまのみ水族館』では、多くの種類のクマノミの仲間をご覧になれます。

クマノミというと『オレンジや赤の体に白い帯状の模様』というイメージが強いと思いますが、こちらのレッドサドルバック・アネモネフィッシュはなんと白い模様を持たないクマノミの仲間です(゜゜)

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しかし、このレッドサドルバック・アネモネフィッシュ・・・生まれた時から白い模様が出ないかというとそうでもありません。

実は、生まれてすぐの体に模様はありませんが、成長に伴い白い帯状の模様が
①頭のあたりに1本目
②体の真ん中あたりに2本目
③尾っぽの付け根あたりに3本目
と、計3本の白帯状の模様が出現します。
しかし!

その後、せっかく出現した模様が成長に伴い③→①の順で消失してしまいます(゜゜)
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こちらは今年の2月に生まれた幼魚です。

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よく見ると体の真ん中あたりに2本目が薄く消えかかっていることが分かります。

なぜわざわざ成長に伴って出現した模様を消すのでしょうか?詳しくは不明ですが、きっと何かしらの意味があると思われます。

クマノミの幼魚を観察するときは、ぜひ親魚と模様も見比べてみてくださいね(^^)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2016年10月26日 (水)

鮮やかクレナイニセスズメ

こんにちは、アオです(^^)

本日は、きらきら☆ラグーン入ってすぐのサンゴ水槽に展示されています『クレナイニセスズメ』をご紹介。

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奄美大島以南のサンゴ礁に棲んでいる、非常に鮮やかな魚です(^^)
スズメダイっぽいけど、スズメダイではないからニセスズメ?でしょうか?

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やや眼光鋭い顔つきですが、非常に鮮やかな体色に目を見張る魚です。サンゴのすき間に隠れていることもありますが、是非探してみてください(^^)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2016年9月30日 (金)

コバンザメのコバンを観察!

こんにちは、アオです(^^)
静岡もだいぶ涼しくなり秋を感じます。

さて、駿河湾の生きものコーナーではコバンザメが展示されていますが、大きい魚と同居しているわけではないので水槽の壁面にくっついていることが多いです(゜゜)

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しかし、時折こうやってガラスにくっついていることもあり、コバンザメ最大の特徴【小判型の吸盤】をじっくり観察することができます!

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アップでみるとこんな形をしています。こちらの吸盤は背びれの一部が変形したもので、吸盤を大きい魚の体に押し当て、小判のしわのようになっている部分を立てることでキスゴムのように吸着します。

ガラスにコバンザメがくっついている時は、是非その小判型の吸盤も観察してみてください![]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

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