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深海生物班

駿河湾は深海生物でも有名

2016年6月12日 (日)

クロダコの目

こんにちは、アオです(^^)/

本日は『クロダコ』をご紹介(^^)

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水深800m付近に生息する深海性のタコの仲間で、大きくなると60cmほどになります。

この個体は今年の2月より展示を開始し、4カ月が経ちました。今のところ状態よく飼育できています!(^^)

他の種のタコたちの眼は見方によっては、まるで眠そうな目をしていますが、クロダコは大きな黒目が特徴!

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吸い込まれそうな黒目をしてます(゜゜)もはや、宇宙人的な眼ですね…(笑)
そんな黒目パッチリのクロダコは、駿河湾の生きものコーナーに展示されています。

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別の水槽のミズダコと目の形などを見比べてみてくださいね(^^)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2015年12月12日 (土)

深海魚に新メンバー!オオリンフクメンイタチウオ

こんにちは、アオです(^^)

今年の当館の営業もあと10日ほどで、12月24日(木)~31日(木)までの間は整備休館に入ります!

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2015年最後の特別展示は、日本初記録の深海魚「オオリンフクメンイタチウオ」です!

実は、この標準和名の名付け親は、当館の冨山 晋一学芸員、ならびに東海大学海洋学部水産学科の髙見 宗広非常勤講師、福井 篤教授の研究グループです!冨山学芸員らは、オオリンフクメンイタチウオの分類学的な問題を解決し、その研究過程で日本産の2標本が発見されたことから新しい標準和名を提唱しました!

漢字で書くと「大鱗覆面鼬魚」。この種が他の日本産フクメンイタチウオ類4種に比べて大きな鱗をもつことに由来しています。

展示場では、研究に使用された標本と共に、生態・形態などについて詳しく紹介しています(・∀・)

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特別展示は、本日から2016年1月24日までです(^^)
是非、日本の深海魚のニューフェイス「オオリンフクメンイタチウオ」をその研究成果と共にご覧ください!

展示の詳しい内容についてはコチラから(^^)/[]

2015年3月21日 (土)

きて!みて!始まる♪

みなさま、こんにちは♪
今日は少し寒いですね。
が咲くのが待ち遠しいキゲイジャーです。

さて、昨日アオゲイジャーがお知らせしました
『きて!みて!発見!海のはくぶつかん』
本日から始まり、館内の各所で人だかり
できております。
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午前中には
『みるみる深海 水圧実験』
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午後には
『見よう!作ろう!深海魚教室』
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『マイワシのランチタイム』
目白押しです。
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今日から4月5日までの土曜日、日曜日の
各時間に春の実験会、教室タイプの内容が
盛りだくさんです♪
中には初めて行う内容もありますので
実施スタッフもドキドキしております。
明日も実施されますので、是非ご覧ください。[]
※各イベントは実施日や時刻が異なり、
有料のものもありますので
事前にご確認下さい。

2014年8月19日 (火)

ふしぎを発見♪

皆様、こんにちは。
素敵な夏をお過ごしですか?

まだまだ夏を楽しみたいキゲイジャーです♪

さて、数か月前のGWに当館敷地内で行われました
メガマウスザメの公開解剖の様子が
今週末のテレビ番組で紹介される予定です。

東海大学海洋学部の田中彰教授のインタビューに加え、
駿河湾に棲む様々な深海魚・深海生物の特集です。
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TBS 全国放送2014年8月23日夜9時から

世界ふしぎ発見!
地球最後のフロンティア
真夏の深海ミステリー

ミステリーハンター:白石 みきさん

ダイオウイカの撮影成功から巻き起こった日本の深海ブーム
ミステリーハンター・白石みきさんがその魅力と神秘を探るため駿河湾へ!
深海で生きるふしぎな生物と世界をリードする日本の深海研究の現場をレポート。
(番組HPより)

また、当館に展示している2003年に解剖された
メガマウスザメのオスの剥製
この夏、かなりな注目を集めました!!
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こちらも合わせて是非、ご覧ください。[]

2014年4月24日 (木)

ミルクガニ搬入!

こんにちは、アオです( ^^)v

この時期、博物館のある三保では風が強く吹いて雨が降ると水たまりがこんな感じになります。

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正体は、博物館の周りにある松の花粉。桜が散りだす頃に飛び始め、風が強い日には車や地面にうっすら黄色く積もります(・・;)

清水に引っ越してきたばかりの頃はこれがいったい何なのか皆目見当もつきませんでしたが、今はこの光景を見ると『そろそろゴールデンウィークだな』と季節を感じるようになりました(笑)

さて、暖かくなり深海生物の季節もそろそろ落ち着いてきましたが、先日ミルクガニが搬入されました!


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正式な和名はエゾイバラガニ
水深600~1600mの深海底にすむカニ・・・といっても歩くための足(歩脚)がご覧のとおり3対6本なのでヤドカリの仲間です。『ミルクガニ』という通称の由来は、茹でると牛乳のような香りがたつ所からで、その身は甘味がありとても美味しいそうです(^^ )

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いつも大変お世話になっている焼津の漁師さんより連絡があり引き取りに行きました。

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水槽内がにぎやかになり、前で立ち止まったお客さんからは『美味しそう(^^♪』の声が多く聞かれます(笑)

是非、エゾイバラガニたちの動きや足の数などを観察しながら、その味にも想像を膨らませてみてください(^^) []

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2014年4月23日 (水)

伝説のメガマウスザメ!!

みなさま、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?

肝心なときにはいつもお休みを
いただいているキゲイジャーです♪


先日、由比港で水揚げされました
メガマウスザメ!
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ホームページでもお知らせしましたように
今回も公開解剖を行う予定です。
現在は静かにその時
待っております。
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今回は2003年の個体より
若干大きい4.4m。メスであります。
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ちなみに
こちらが前回のメガマウスザメ
の様子です。
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凍った状態から解凍され、
計測・解剖が行われました。
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とても大きな口!
その名に相応しいメガ‐マウスです。
大人が3人でそのメガ‐マウスを
持ち上げ、開けています!!
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当館の2階に展示してあります
メガマウスザメの剥製標本。
こちらは全長4.25m、体重460㎏の
オスであります。
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2003年8月7日に御前崎沖で採集され、
2003年11月2日の東海大学海洋学部の
海洋祭で公開解剖されました。

現在でも展示場で
その際の様子、エラや腸、などが
ご覧いただけます。

今回の個体からの
オスメス比較もとても興味深い。
今から非常に楽しみです!!

様々な期待が入り混じる中、
時間が少しずつ、近づいています。
是非、ご期待ください♪[]


※解剖風景は刺激が強いため、見学の
際はご注意ください。

2014年2月24日 (月)

ゲンゲのお話

こんにちは、アオです( ^^)

このところパネルのペンキ塗りや予備槽に行くため、天気がいい日に屋外に出るとすこし暖かくなったような気がします。春はもうちょいってところですかね(^^)

さて、本日はゲンゲのお話。

先日からチョウジャゲンゲの標本展示が深海NEWSコーナーで始まっています。

ゲンゲの仲間は世界に200種類以上が知られていて、今回のチョウジャゲンゲは日本固有種で、過去に3個体の報告しかなく(すべて福島県沖)、駿河湾初記録の貴重なものです!

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展示では『チョウジャ』の和名にまつわる話の解説もされていますが・・・

そういえば○○ゲンゲって時々聞くけど『ゲンゲ』の由来って知らない・・・

いつ聞かれてもいいように早速調べてみましたところ、ゲンゲの仲間は主に日本海側などで昔から底引き網漁などで獲られていました。

しかし、鮮度が落ちるのが速く、価値が低かったために海上や浜辺で捨てられていたそうです。「ゲンゲ」も元々は「下の下(げのげ)」、雑魚中の雑魚という意味からつけられた名前だそうです・・・なんとも不憫な由来です(・_・;)

しかし、最近では滅多に出会えない幻の魚=『幻魚(げんげ)』と呼ばれ、知る人ぞ知る名品として干物などで売り出されているそうです(^^)非常に美味しいらしいので私もいつか食べてみたいものです(^^)

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館内には標本や生体でゲンゲの仲間が展示されています。
幻魚として食べられているものとは違う種類のゲンゲですが、是非そのニュルッとしたかわいらしい形態などを観察してみてください(^^)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります。

2013年4月21日 (日)

癒しのコンニャクウオ

どうも、ゴールデンウィークの準備が間に合うのか少しハラハラしておりますアオです(´∀`)....

先日、デカい!ミズダコを紹介しましたが、その3つ隣の水槽では逆に小さくかわいらしい魚が少し前から展示されています。

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少しわかりにくいですが、水槽の中には見やすいように透明なケースが入っています。
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そこにいるのは手のひらサイズのかわいらしいピンクのオタマジャクシ・・・ではなく『ヒメコンニャクウオ』です(^^)


クサウオ科に属する深海魚。2008年に新種記載された比較的新しい種類で福島県から駿河湾までの水深500~1000mに生息しています。体は滑らかでブヨブヨとしています。
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よく見ると口の周りにぶつぶつと穴のようなものがありますが、こちらは感覚器。また、腹ビレは吸盤状になっていて、時折水槽のガラス面にくっついていることもあります。
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フラフラ泳ぎ回っている姿や正面顔もかわいらしい(?)です!

ゴールデンウィークまでイベントの準備で忙しくなりそうですが、時折ヒメコンニャクウオの姿に癒してもらおうかと思います(笑)[]

※生物の状態により、展示を変更する場合があります

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